緊張と弛緩の1週間

ディモルフォセカ

私の部署では、先月また1人社員が退職した。今回は欠員を派遣で穴埋めすることなく、新しい月がスタート。同時に私は社員が受け持ちだった仕事をシフトを組んで入る事になり、社員の使用しているシステムとデータベースにログインするための手続きが至急になされた。
今週はその新しい仕事が始まって午前中はその仕事にかかりきりになった。覚えなくてはならないルールが沢山あり、脳がパンクしそうだった。午後は本来の自分の仕事をこなす。午前中の緊張が緩み、疲れも手伝って仕事の処理スピードが急速に落ちてくる。夕方には目を開けているのも辛いほどくたくたになって仕事にならない…。
これからもこんな日が続くのが苦しい…でも働かなくてはいけない…。
派遣の営業さんがやってきた。更新の意思確認のため。もう続ける自信がなくなりつつある…けれど働き続けなくてはならなくて、更新を申し出た。多分更新されるだろう。9月まで…頑張れるだろうか。