主治医からのメッセージ

あけましておめでとうございます。
私はなんとか生きています。
仕事はまた3ヵ月更新となり、4日から出勤でした。仕事もなんとかやっています。
年賀状をたくさんいただきました。
みなさまありがとうございました。それぞれのメッセージを読んでいると楽しい気持ちになってきます。
主治医にも年賀状を出したのですが、今年もお返事を下さいました。
手書きでメッセージが書かれていました。
「お年賀状ありがとうございました。今年もぼちぼちいきましょう。」
いつものメッセージでしたが、とても嬉しくて、その絵葉書をじっと見つめていました。
昨年1年は、とにかく仕事が出来るようにと主治医は薬など配慮してくれました。当初は3ヵ月だけでも、と頑張ってみた仕事は1年を超えました。
今年はまたいつものように、肩の力抜いて、無理せずマイペースで…そう言ってくれてるような気がしました。
主治医にとって私は患者のひとり。特に何も考えずに返事を書いてくれたのかもしれません。
でも、私にとっては特別な年賀状でした。
ここに私の生活にひとときでも寄り添ってくれる先生がいるという実感が、こころをあたたかく満たされた気持ちにさせます。
主治医にとっても今年は異動を控えた大切な1年なのだろうと思います。
先生、お忙しいのにありがとうございました。
今年も患者のひとりとしてお世話になります。どうぞよろしくお願いします。