合う薬を探す

メインの処方は変わらず、抗不安薬の変更がありました。フルメジンは効く時と効かない時があり使いにくいため同系列の別のメジャートランキライザーで、なるべく眠気の出にくい薬ということでピーゼットシー(定型抗精神病薬)で試してみることになりました。
デプロメールを50mg一度に飲むと吐き気が酷くなることから、50mg/dayであれば2回に分けて一日のどの時間帯に飲んでも良いようにしました。その際必ずケルナックカプセル(胃薬)を一緒に飲むようにとの指示がありました。
全体的にマイナートランキライザーの服用量を減らしながら不安感を取り除いていくのが目標です。具体的にはセパゾンに頼らないようにすることです。

メジャートランキライザーが身体に合わないのは心理的な要因もありそうな気がします。
追記:昼にリタリンとコーヒーを飲んだにもかかわらず、薬局で調剤を待っている間に熟睡してしまいました。薬剤師さんが席まで来てくれて「診察でお疲れだったのでしょうね」と言われました。薬の数量の確認の間にまた寝てしまい、薬の説明は座ったまま聞きました。昼過ぎだったのでお客さんは他に居なくてのどかな午後でした。主治医も疲れてしまったに違いないと思うと悲しいようなやるせないような気分になりました。