受給者証交付

今朝、やっと郵便が届いた。
来なかったらどうしようかと心配して待っていたのだ。
市役所の障害者福祉課から、郵便はがきより1回り大きなサイズで、自立支援医療受給者証(精神通院)と自己負担上限額管理票が2冊。
管理票は受診、調剤の度に持っていって書き込んでもらわなければいけないもので、受給者証の有効期限が来年の12月までなので2年分という意味なのだろう。
6月の受診からこの受給者証と管理票を使うことになるけれど、もっとサイズを工夫できなかったのだろうか。2つに分かれているのも紛失する人が続出しそうだ。
健康保険証と病院の受診券はカードサイズ。難病医療券はいわゆる保険証サイズ、そして受給者証と管理票がこれらの倍以上の大きさになっていて持ち運びが面倒だ。誰が決めたのか分からないけれど、普段病院に掛かったことのない人が考えたに違いないと思った。
とりあえず、交付されてほっとした。
来月の受診の時には、丁寧な診断書を書いて下さった主治医にお礼を言おうと思う。