Summer Night Concert

トーキョーワンダーサイト水道橋から突然メールで招待されたクラシックのコンサートに行ってきました。普段聴く機会の無いクラシックの楽器の生音に癒され、若々しいバリトンの声量も心地よく楽しめました。
プログラム1では、ホルンの山岸博さんがクープランのクラブサンの曲を息子さん(デビューコンサートだそうです!)のチェロとの組み合わせで演奏。とっても珍しい組み合わせでしたが気品の中に哀愁のある不思議と調和のとれた演奏でした。
プログラム2では、デュエットをバリトンのヤオ・ホァイ・アウさんとバイオリンの漆原朝子さんが試みる楽しい構成でした。バイオリンが女声を見事に表現出来ていて素晴らしかったです。
30人くらいの聴衆のサロンコンサート風でしたが、緊張せずゆったりと楽しめたのは良かったです。
演奏後はアーティストに感想を聴いたり、質問したり、和やかなサロンになりましたが、時間が遅くなってしまったので聴きたかったのですが会場を後にしました。
曲目など詳しくは資料を見て後で書きます。